秋も深まり、日ごとに冬へと近づくころ、
ちょうど、結城紬の真綿ショールが織り上がってきました。
しかも、うれしいのが、高機の手織りなんですよ。
お着物がお好きな方であれば、結城紬の高機、お分かりになるかと思います。
ようは、手織りということです。
じっっくりと、眺めてみれば、確かに、ふっくら真綿の糸が、きれいに、几帳面に織りあげられていて、とても美しいです。
この真綿が、空気を含み、とても軽くてあたたかいです。
そして、
絹ならではの艶感が、また上品さをまといます。
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ショールは、柄物だとちょっと合わせるのが難しく、
無地では、ちょっと、ツマラナイ。と思ったりしませんか?
今年のショールは、そのいい塩梅。
お顔の見えるところは、
薄いきれいなお色で、背中に向けて、濃い色へのグラデーションと変化をたのしめます。
そして、お顔回りは、優しいグレー、白へと近づいていく、いい塩梅です。
背中は濃いグレーじです。
〇送料無料です
〇65×182cm(フリンジをのぞく)
〇約360g
〇絹100%
〇生産地 茨木県
真綿の結城紬ショール
¥0価格
消費税込み